2018年05月02日
北海道の温泉(24) 阿寒丹頂の里温泉「サークルハウス赤いベレー」
北海道の、釧路市と阿寒湖の中間くらいにあり、道の駅「阿寒丹頂の里」の一角にある温泉です。
値段は410円と、なかなか安かったです。
新千歳空港からレンタカーで出発、道東自動車道に乗り、終点の阿寒ICで下車、あっという間に到着です。
高速道路が無い時代に比べると、半分位の時間で来れるようになったのでは。
お湯は茶褐色、残念ながら露天風呂はありませんでした。北海道の厳寒の中での露天が面白いのですが。
入浴後には、併設のレストランで食事を。阿寒ポークのとんかつ定食(1300円)を頼みました。
週末とあってか、若者グループなどで程よく賑わっていました。
[2017年1月21日]
2017年11月30日
北海道の温泉(23) 神恵内温泉「リフレッシュプラザ 温泉998」
北海道の小樽から西方面へ、積丹半島を周って辿り着きました。この辺りに来るのは、20年ぶりくらいです。
当日は猛吹雪で、駐車場から玄関まで行くのさえ、大変な日でした。
営業時間は、午後0時半から8時半。値段は500円でした。
暴風雪の中、露天風呂へ。
湯に身を任せると、普通のお湯より、身体がぽっかり浮かぶ感覚が。塩分が濃いことと関係があるのでしょうか。
加水はしているようですが、塩素は入れていないようです。
また行きたい温泉の一つとなりました。
[2016年12月30日]
2017年03月16日
北海道の温泉(22) 雌阿寒温泉「野中温泉(ユースホステル)」
北海道の十勝地方、足寄町のずっと奥、阿寒湖の近く、オンネトーと呼ばれる湖の側、以前に紹介した、「野中温泉別館」の隣にあります。
営業時間は、7時から19時。値段は200円でした。
最近では、どこの温泉も500円くらいしますから、とても良心的ですね。
以前はユースホステルを経営していたようですが、今は温泉だけのようです。

隣の「野中温泉別館」とほぼ同じ造りの木の浴槽で、区別がつきにくいです。
別館の方には露天風呂がありますが、こちらは内湯のみで、そこが違いでしょうか。
こちらの方が湯が良いらしいので、分かる人には分かるのかも。硫黄の匂いがプンプンとしています。
外国人の方を含め、数人と一緒の湯あみでした。
[2016年6月19日]
2017年01月24日
北海道の温泉(21) 岩尾別温泉「三段の湯」
北海道、知床半島にある、無料の露天風呂です。
人気の無い道路を走ると、「地の涯」というホテルが森の中にあり、そこの駐車場からすぐの場所にある、野天風呂です。
ここは、もう25年以上前になると思いますが、北海道ツーリングの時に、岩尾別温泉に入ろうとバイクを走らせ、このホテルに到着。
駐車場の係員に温泉に入りに来たことを話すと、なぜかこちらの野天風呂に案内されてしまいました。
その時は大して印象に残っていなかったのですが、懐かしさもあり、久しぶりに訪問してみました。
朝早いため(日曜日の朝6時頃)か、他に誰もいなかったので、上の湯壺に入ったり下へ行ったりと、自由に移動させてもらいました。
掃除も行き届いており、温度も適温で、ゆっくりと浸かる事が出来ました。
[2016年6月19日]
2016年02月29日
北海道の温泉(20) 然別峡温泉「鹿の湯」

大雪山系の南側、十勝地方の山の中にある、無料の露天風呂です。値段は無料です。
キャンプ場に併設されているので、夏場は大層な賑わいの様子ですが、冬場は歩いてしか行くことが出来ません。
山奥の一軒宿、かんの温泉に車を止めて、歩いて温泉へと向かいます。
数人分の足跡が残っていましたが、何度もごぼったりして、なかなか大変です。

ただ、冬場は清掃もされていないので、底はヌルヌル、藻が漂っています。温泉に入ったり出たりする時には、岩で手足を切らないように、注意が必要です。この時期は、つっかけを持っていくべきでした。
メインの浴槽はこの時期はとてもぬるいのですが、崖っぷちに一人が入れるくらいの大きさの壺湯のような浴槽があり、こちらは丁度適温となっているので、身体を温めることが出来ました。
[2016年1月2日]
2016年02月26日
北海道の温泉(19) ぬかびら温泉「湯元館」
ぬかびら温泉「湯元館」は、十勝地方、大雪山系の麓にある温泉です。
値段は、500円でした。
この温泉には、20年以上前から何度も通っています。今年は、元旦の初湯に利用させてもらいました。
露天風呂が特に気持ち良いです。
身体が熱くなったら、風呂の縁に座って、眼下の小さな渓流を眺めながら、のんびりと出来ます。
目の前にはスキー場があるのですが、いつ行っても、そんなに混雑していません。

温泉のある、上士幌町糠平地区は、日本でも有数の寒冷地となっています。
極寒の地での露天風呂体験もなかなか良いものです。
[2016年1月1日]
2016年02月24日
北海道の温泉(18) 十勝岳温泉「湯元 凌雲閣」
「凌雲閣」は、北海道の中央、上富良野町の山奥にある温泉です。雪が深かったのですが、レンタカーでもたどり着くことが出来ました。
値段は、冬季割引料金で600円でした。普段は800円のようです。
北海道でも最高所の温泉(1290m)ということです。
ここは、約25年前に、北海道バイクツーリングで訪れたことがあるはずの温泉です。久しぶりに行ってみよう、ということでやって来ました。
真っ茶色のお湯に、露天風呂からの雄大な景色が記憶に残っています。
朝の8時半頃に訪問、宿泊客でしょうか、数人の方が入っていましたが、途中からは貸切に。
冬山の景色を眺めながら、露天風呂にゆっくりと浸かってきました。
掛け流しで、塩素も入れていない、と表示がありました。
[2015年12月31日]
2016年02月22日
北海道の温泉(17) しんしのつ温泉「たっぷの湯」
「たっぷの湯」は、札幌の郊外、新篠津村にある、センター系の温泉です。新千歳空港から車で1時間40分ほどでした。値段は、500円です。
真冬でしたので、一面真っ白な銀世界でしたが、普段は田園風景が広がっている景色なのでしょうか。
小さな看板を発見して駐車場へと入りました。道の駅の一角にあるようでしたが、どこにたっぷの湯があるのか分かりません。ちょうど、メインらしき建物から風呂道具を持ったお客さんが出て来ました。
道の駅が温泉、といった感じです。
案内には、つい最近、新たな源泉でリニューアルオープン、源泉掛け流し、とありました。残念ながら、塩素は投入しているようです。
強塩泉ということで、少ししょっぱい味がしましたが、近くの北村温泉ほどではありませんでした。
30日の夕方に訪問しましたが、20人近くのお客さんで賑わっていました。正月も営業しているようです。
[2015年12月30日]
2014年11月17日
北海道の温泉(16) コタン温泉「コタン温泉露天風呂」
コタン温泉露天風呂は、北海道の東部、屈斜路湖のほとりにある、無料の露天風呂です。
写真の通り、湖の雄大な眺めを堪能しながら、温泉に浸かることが出来ます。白鳥もたくさん集まって来ていました。
中国人でしょうか、一組のカップルが入っていましたが、直に貸切となりました。
こんな素晴らしい露天風呂を独り占め出来るとは信じられません。
駐車場に戻ると、先程から止まっていた富山ナンバーの車の持ち主がやって来ました。
こちらが富山空港から飛行機に乗ってやって来たことを伝え、お話を。写真を撮って楽しんでいるそうです。
こんな遠い場所で北陸人に出会えるとはうれしいものです。
[2014年1月18日]
2014年11月16日
北海道の温泉(15) ながぬま温泉「ながぬま温泉」
ANAのマイレージが貯まっていたので北海道へ。一年で一番お客さんが少ない時期かも知れません、飛行機に乗っていたのは15人くらいでした。レンタカーを借りて出発です。
ながぬま温泉「ながぬま温泉」
ながぬま温泉は、北海道の石狩地方、札幌市から少し内陸(東)の方の長沼町という所にあります。
値段は500円でしたが、平成26年4月より600円となったようです。
二つの浴室をくっつけたような、変わった造りとなっていました。浴槽と洗い場のセットが右と左に二つあります。
ナトリウム・塩化物強塩泉ということで、お湯はしょっぱく、温泉に入っていると実感出来ました。
お客さんも多く、仕事帰りといった若い人たちの姿も見られました。やはり札幌に近いこともあるのでしょうか、客層が年配の方に偏っていない印象でした。
露天風呂にも入りましたが、真冬ということもあり、湯船にたどり着くまでが寒いですね。
源泉掛け流しとなっていました。塩素はどうなのでしょうか、はっきり分かりませんでした。
併設するホテルの小さなレストランで豚ジンギスカン定食980円を頼み、夕食としました。
ながぬま温泉は、北海道の石狩地方、札幌市から少し内陸(東)の方の長沼町という所にあります。
値段は500円でしたが、平成26年4月より600円となったようです。
二つの浴室をくっつけたような、変わった造りとなっていました。浴槽と洗い場のセットが右と左に二つあります。
ナトリウム・塩化物強塩泉ということで、お湯はしょっぱく、温泉に入っていると実感出来ました。
露天風呂にも入りましたが、真冬ということもあり、湯船にたどり着くまでが寒いですね。
源泉掛け流しとなっていました。塩素はどうなのでしょうか、はっきり分かりませんでした。
併設するホテルの小さなレストランで豚ジンギスカン定食980円を頼み、夕食としました。
[2014年1月17日]